一次関数の中間試験

一次関数の中間試験。

①座標上の、点を、X軸、Y軸、原点に関して,
 対称移動したら、どうなる?…図を書けば一目瞭然。

②一番出るのは、グラフを書く。グラフを読み取る。

③二点の座標から、一次関数を決定する。
 「一次関数の決定」も定番。
 基本は、
 Y=ax+b
に当てはめるのが、十字架。


④x軸y軸に、平行な直線も、獲得する。

⑤数学の先生が好きなのは、
 「変化の割合」で、これが、「傾き」で、係数の「a」だということは押さえておく。
 範囲内の、エックスの増加分のワイの増加量も先生は大好き。

⑥連立方程式を、グラフで解くのも好き。
まあ、
 視点を変えるのが、数学の先生は好きなんだな。

⑦これは高校数学になるが、
 定義域と値域、を求めるのも好き。
 数学の先生は、範囲における
数量の増加を求めるのが好き。

⑧したがって、
 定点を出発して、1秒に1センチ動く、点が、
 長方形を回っていくときの三角形の面積も死ぬほど好き。
 場合分けが一番面倒で
一辺の時は、
 面積が一定になったりするのも、
 数学の先生は、興奮する。

⑨x切片と、y切片から、グラフを書くのもあるが、これは高等技術で、高校数学の範囲かな。




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