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よい家庭教師の選び方。
①時間に正確であること。
②服装がきちんとしていること。清潔であること。
③生徒が主役であるとわかっていること。
④時間が来たからと言って、すぐに帰ったりしないこと。
⑤結果に責任を持つこと。
⑥成績を上げるために来ていることを常に自覚すること。
⑦生徒に信用されること。
⑧社会的な常識を知っていること。
⑨生徒の教材を使うこと。
⑩連絡が密であること・・・お母さんが疑問があればメールされますから、返信するのが早い先生がいいと思います。
仕事が早いのは責任感のあらわれです。
結果として、生徒の成績を上げるために来ているのです。
目的ははっきりしているのだから、
そのための方法論になります。
自分のやり方を押し付けても仕方がありません。
その生徒にベストな方法でやるべきでしょう。
「紙に書いたほうが覚えられる」というなら、
任せたほうがいいと思います。
後に、メモリーチェックのやり方とかは、伝授しますが、
書けば、不効率ですが、
生徒が、それでやりたいといえば、受け入れるしかありません。
計算だけは、雑にやると、いつまでたっても、向上しませんから
これは譲れません。
ご両親の、ご意見も聞かないとうまくいかないので、
ここは頭の痛いところです。
無下に否定するわけにもいきません。
家庭教師がいるのは週にたった2時間だったりします。
お母さんがお子さんについている時間は、
それ以外の全部です。
勝てるわけがありません。
早い時期に、結果を残して
信用されるのは一番ですが、
期末テストや中間テストなどで、結果を残すのは簡単ですが、
実力テストではそうはいきません。
実際、家庭教師に任せるとしたら、半年くらい黙ってみているしかありません。
まじめにやっているかどうかはすぐにわかります。
相性もありますが、友人ではありません。
静かだったとしても、勉強がはかどっていればいいんです。
理想は和気あいあいで、成績が伸びていくことです。
国語は説明になるので、冗談も入ってきます。
ほかにいろいろとありますが、
まあ、誠実にまじめにやるしかないし、
生徒が主役ということを忘れなければ、
まあ、いい先生だと思います。
見せてはいけないこともあります、発達段階で。
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