面積の単位変換の習得法

単位の変換は、面倒です。
僕も小学校のときは、さっぱり、何度やってもわからず、
覚えてもすぐ忘れていました。

今、うつらうつら、テキストを見ていて、画期的な覚え方、
というか、原則に気がついたので、お知らせします。

知っている人には、当たり前ですが、僕は、今まで聴いたことがありません。

1m平方=1m×1m
1a=10m×10m
1ha=100m×100m
1km平方=1000m×1000m
が原則です。
多分1km平方=1km×1kmとしていたので、今までわからなかったのだと思います。

すべての単位を覚えていても、すぐ忘れてしまうので、
原則を覚えたほうが楽だし、楽しいです。

簡単にすると、
1m平方=100cm平方×100cm平方=10000cm平方     
 1a=100m平方
1ha=100a
1km平方=100ha
となり、ある塾の先生は、0に注目して、4,2,2,2の法則といったそうですが、
上の原則のほうが、忘れにくいと思いますが、どうでしょうか?
僕は、丸暗記より、こちらのほうが、
いつまでも覚えていられると思いますが・・・。
知っている人は、知っていたのでしょうが、僕は、はづかしながら今日まで気がつきませんでした。
実際大学受験の数学には、登場しませんし・・・。
いまでも、aやhaをつかう必然性がよくわかりません。
丸暗記した人は、高校受験する頃には、忘れていると思います。



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